ちこのぶろぐ

主体107（2018）年6月12日



金正恩同志は、次のようにおっしゃった。

「民族教育事業は、総連の存亡と愛国偉業の成否を左右する在日朝鮮人運動の生命線であり、大本です。 」

今総連は、新しい世代の同胞を中心に普及した民族教育運動を力強く広げ民族教育権を擁護拡大し、学校運営を正常化するうえで、新しい前進を遂げていきます。すべての総連組織が民族教育対策委員会の機能と役割をさらに高め、民族教育の優位性のために宣伝を大々的に進めており、学生引込事業に力量を集中している。







近年総連神戸朝鮮初中級学校の生徒数が増え続けている。



学校教員とオモニ会の構成員、総連支部委員長と女性同盟支部子供部長で構成され、民族教育対策委員会は、毎構成員の活動の経験を分かち合い、学校事業を発展させるための実践的な対策を立てていった。

学校に通学する往復2時間かけなければ対象があるという事実を知って通学用自動車を用意
学齢前の子供たちを育てる親の負担を軽減するために保育時間を大幅に伸ばしたことなどがその代表的実例である。


総連和歌山朝鮮初中級学校は、今年創立60周年を迎える。